chucky

うちの赤ちゃん -あんなことこんなこと-

出産

急患なんてまっぴら!

06/21

夫42歳、私37歳。第一子の女の子を今年の春に帝王切開で出産いたしました。

高齢出産ということもあり、心配だらけの妊娠でしたがやはり逆子が臨月まで直らず、帝王切開となりました。

それだけならまだしも、赤ちゃんが取り出され次は胎盤というそのとき、謎の大出血。
血が止まらず大学病院に緊急搬送されました。

大学病院に予定外の入院。
馴れた産院の方々ではなく、全く初めましての助産師の面々。
元々人見知りの激しい私には、窮屈な毎日でした。

幸い輸血することもなく回復できましたが、初めての出産がこんなで、笑うことさえできませんでした。

赤ちゃんはなかなか母乳を吸ってくれず、助産師さんが強引に吸わせようとするからギャン鳴き。
ほとんど吸わないから、諦めてミルクを作りに行かされる。

緊張と病室内の暑さで、汗が滝のように流れ続ける。
これが三時間おき。
もう最初からミルクにしてやってと、毎度言いそうになり、この頃が一番辛かったです。

今はミルク寄りの混合ですが、ちゃんと吸ってくれています。

もうひとつ辛かったのは、よそで出産して急に転がり込んでいるわけですから、準備品の違いがあったことで、赤ちゃんに不便な思いをさせてしまったことです。

退院後、目やにが増え困って電話してみると、他の患者には退院時に目薬を持たせているが、あなたは違うので眼科へ行ってくださいと。
まだ生後間もない新生児を、嫌々眼科に連れて行きました。

お臍の消毒セットも用意されず、元の産院まで買いに行きました。

次なる一ヶ月検診の予約もさせられ、一番お世話になった産院で検診もさせてやれず。
もうこの病院には二度と来るかと思いました。

後日、落ち着き産院までお礼に伺ったところ、皆さん心配されていました。
二十年診てきて、私は二人目の珍事だったそうです。

久しぶりの優しさに触れ、またこの産院でお世話になりたいと思いました。

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